WORDLEという英単語のパズルを、まいにち解くようになった。
一日に、一問のみが出題される、WEB上でおこなわれる、英単語あてクイズのようなものになる。
不思議と、このパズルがすきになってしまい、たのしい日課になってきた。
一日に一問、という設定がとても良い。
さまざまな「もの」や「こと」が、生まれては消え、目まぐるしく、みぎからひだりへ流れていく世のなかにおいて、「一日に一問」とはなんとも贅沢なじかんの使い方ではないであろうか。
この、ゆったりとかまえている感じが、あたかも「あせらずにゆっくりいきましょう」と、さとされているようにも感じ、日々、あがりっぱなしになっている生活のリズムやテンポを戻してくれているところも良いのかも知れない。
これが、もしアプリのようなものであれば、パズルを解いていくペースは本人に託されてしまい、WORDLEの良さは半減していたかもしれない。少なくとも自分はそれをつかっていないはずだと思う。
その日のWORDLEを解いたあと、ちょっとした満足感にひたりながら、何じかん後かに出題されるつぎのWORDLEをのんびりと楽しみに待つ。この「待つ」ことそのものが、近ごろ忘れかけていた、日々のじかんの味わいかたを思い起こさせているようにも感じる。
ひょっとすると、引退後の英国紳士が、カフェで新聞のクロスワードパズルを解くことを、まいにちの楽しみにしている、そのような感じなのかも知れない。
WORDLEの簡単な説めい
【説めい】
画像はスマホで使用している場合のもの。
WORDLEは一問につき6回トライできる。答えだと思う5文字の英単語を入力して、エンターボタンをおす。
注意が必要なのは、答える英単語は存在する単語でなくてはならないこと。
例えば、 「A A A A A」のように存在しない単語をつかって、答えをさがすことができないようになっている。ここが、英単語のブラッシュアップにつながるはず。
自分の答えをエンターしたあと、それぞれの文字の色がかわり、ヒントをくれる。
① のように、背景が緑色になった文字は、正しい場所にいることを教えてくれる。
② のように、背景が黄色の文字は、答えの単語につかわれているが、場所がちがうことをおしえてくれる。
③ のように、背景がグレーの文字は、答えの単語につかわれていないことを、おしえてくれる。
記録の確認
パズルの終了ごとに、自分の記録を残していってくれる。
iPhoneのホーム画面にアイコンを追加し、そこからWORDLEを使うようにすると記録がこのように残るようになった。詳しくはわからないが、cookieの承認をしたのかもしれない。
つぎのWORDLEのクイズまで7時間49分と57秒あります。たのしみに、お待ちください、といったところ。
みどりいろのシェアボタンを押すと、自分のパズルの正解へたどりついたプロセスを、伏字にしながら共有できる。
たとえば、こんな感じに。

